ポーランドの卒業をした今、息子が留学を通して得た一生モノの財産と呼べるものの1つに友人関係があります。違う国で育った人と親しく交際した経験は、息子の人生を間違いなく豊かにしていると思いますが、初めからたくさんの友人に囲まれて過ごせたわけではありません。 息子が親しく交際している方たちがどのようなキッカケで出会ったのかについて、ここでは ご紹介します。
偶然の出会い
1年生で始めて渡航すると直ぐに、役所に届け出をしなければなりません。その時に偶然出会った人が息子の初めての友人でした。彼はアゼルバイジャン人なのですが、役所に書類を届け出にいったら、声をかけてきてくれたそうです。本人曰く「秒で友達になった」とのことですが、そのまま今でも仲の良い友人関係が続いています。
彼は日本語も含めて6か国後も話せるので、留学初期にポーランド語しか通じない場所で手続きをしなければならない時には彼を頼っていたようです。ヴロツワフ工科大学の学生なのですが、お陰様で大学の授業が始まる前に隣の大学にも友人ができました。
大学の寮で知り合った友人
寮の隣に住んでいたポーランド人は、日本やアニメが大好きでした。その彼は「アニメクラブ」というアニメが好きなポーランド人の同好会に入っていたのですが、その彼に誘ってもらってアニメクラブに入会しました。息子はアニメクラブ唯一の日本人なので割と大事にされていて、ヴロツワフの町をアニメクラブの人たちに案内して貰ったり、など結構な待遇を受けていました。
大学1年生の終わりに寮を出る際に、「ルームシェアをしないか」と誘ってくれたのもアニメクラブの人達で、アニメクラブのイベントで隣町に行ったりと、結構な恩恵を受けていました。
クラスメイト
1年生の時には、皆さん比較的時間があるので、色々な人たちと良く遊びに出かけていました。何故か自分から誘って遊びに行くことはあまりなかったのですが、そこそこ予定が埋まっていて、そのことを友人に話すと「お前、変わったやつだよな、、」とか言われていたそうです。
しかしながら、2年生になって勉強が忙しくなると、頻繁に遊びに行くことも少なくなってゆきました。この頃は、孤独感を感じていたことも多かったようです。
息子が通っていたヴロツワフ大学の経営学科では、2年生になるとグループワークが多くなってゆきます。今度は、グループワークのメンバーと親しくなってゆきました。3年生になるころには、週になんどかは、授業が終わると一緒に飲みに行く、なんて生活でした。一緒に大変な卒業論文を乗り越えると、お互い認め合った仲間がたくさんできていました。この仲間こそ、息子にとっての貴重な財産なのだと思います。
旅先や日本食屋での出会い
息子は旅行が好きで、旅先のアイルランドで知り合ったイギリス人とは仲が良く、一度イギリスまで遊びに行ったこともありました。リアルに会ったのはレストランで会った1回だけだったはずなのに、その後もチャットなどで繋がり、、イギリスでは彼の友人たちと朝まで飲み明かしていました。
息子は留学先では、あまり日本人同士でつるみませんでしたが、ヴロツワフにいる日本人の中には、日本食屋さんで日本人と知り合い、そこから友人の輪を広げている人もいるようです。
現地で比較的容易に友人が作れるのは、親日国ポーランドであることも大きいと思いますし、ヨーロッパ人にとって日本人は比較的親しみやすいと考えている方も多いのだと思います。ポーランド留学をされる方は、是非、このメリットを享受頂ければと思います。








-700x400.webp)


-250x250.webp)
-250x250.webp)
-250x250.webp)



