ポーランドを含む欧米の大学と日本の大学では、入学や卒業の基本的なイメージで大きく異なります。今回は、日本の大学とポーランドの大学の入学と卒業についての違いについて ご紹介します。
入学は「広き門」
ポーランドの人たちがポーランドの大学に進学する際には、マトゥーラ(Matura)と呼ばれるポーランド国内の全国共通卒業試験を受ける必要があります。 一方で、ポーランド国外からの留学生には、マトゥーラが課されない場合が殆どです。
どの大学でも、英語コースに進学する際には、IELTS5.5以上(CEFR B2 以上)の英語力は要求されますが、これ以外は大学や学部・学科によって求められるものが異なります。 小論文などが求められる場合もありますが、高校での成績が基準以上であれば、それ以上は何も求められない場合もあります。
ポーランドの大学は、留学生の入学要件は低めに設定されている場合が殆どですが、理由としては ポーランドの国公立大学はポーランド人は無料であるのに対し、留学生は有料であるため、と言われています。
卒業は「狭き門」
入学するには配慮される余地のあるポーランドの大学ですが、授業は試験はポーランド人の基準で行われるため、卒業は「狭き門」になります。 ヴロツワフ大学 経営学科の例で言えば、半数弱は卒業をせずに途中で退学してしまいます。 残りの半分強も、留年なしに卒業できる人は 残った人たちの半分程度ですし、科目によっては単位を落とすと退学になるような科目もあります。
特に国公立大学の授業や試験は厳しいと言われていますが、学生の大半を占めるポーランド人は無料であるために退学しても収入に影響しないため、と言われてます。
日本の大学は入学するまでの方が、入学してから卒業するまでより厳しいと思いますが、ポーランドの大学はその逆です。 ポーランドに限らず、間口は広く、出口は狭いのが欧米の大学です。ポーランドの大学を卒業することを目指すため、ルセップでは留学英語トレーニングをご用意しています。
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